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明治大森下陽仁 プロ野球どこの球団に行く?ドラフト指名球団調査

明治大学 森下暢仁選手

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みなさんこんにちは、今日は大学生ナンバー1投手と呼び声高い明治大学の森下暢仁選手の記事を書いていきたいと思います。

星稜高校奥川選手や大船渡高校の佐々木投手と今年のアマチュアビッグ3と言われているほど評価の高い選手です!

 

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プロフィール

名前:森下暢仁(もりした まさと)
出身地:大分県大分市
生年月日:1997年8月25日
身長:180cm
体重:74kg
投打:右投右打
ポジション:投手
経歴:明治少年野球クラブ(大分県大分市明治北小)→ 大分県大分市大東中 → 大分商業 → 明治大学

 森下選手は小学3年生の頃に、明治少年野球クラブで野球を始めました。6年生の頃から投手を始めたそうです。

大東中では、3年生の時に県大会と九州大会を制し全国大会に出場しました。

 

高校では地元の大分商業へ進学します。

進学後は1年生夏からベンチ入りを果たします。

中学時代に肘を故障して以来野手をしていたのですが、監督のすすめで投手に復帰します!

大分商業の監督はそのころから、森下選手のポテンシャルの高さを見抜いていたのですね。

しかし2年生時には再び野手へ戻ります。

もう一度ピッチャー挑戦をし、2年生の秋にはエースナンバーを背負います。

3年最後の夏には、大分大会決勝までいきますが、明豊高校に敗れ準優勝に終わっています。

U-18日本代表に選出され、日本の銀メダル獲得に大きく貢献します。

テレビで見ていたのですが、甲子園に出ていなくて私自身全く知らない選手でしたが、「凄い選手がいるんだな」と思ってみていました。

この時からプロのスカウトからは志望届を出せば、指名は確実と言われるほどの選手でした。

 

その後は東京にある名門明治大学に進み、2年春からリーグ戦に出場し、

3年生の春にはエースとして、154キロを記録します。

4年生になるとチームの主将となります。そしてリーグ優勝を成し遂げます。

全日本選手権では、明治大学38年ぶりの優勝に大きく貢献し、MVPを獲得します。

その後大学の日本代表にも選出され、エースとして活躍します。

森下投手は高校の頃から凄かったっですが、大学でさらに凄みをまして進化しましたね!

指名確実から1位指名確実までにプロの評価を上げました!

 

 

 

 

森下指名球団は??

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スカウトの評価は非常に高くドラフト1位指名は間違いないでしょう!

競合も十分考えられます。今年のドラフト候補では即戦力間違いなくナンバー1です。

即ローテ入りを期待することができます。

 

 

指名有力視球団

中日・DeNAオリックス・西武

 

中日

東京六大学野球の今春リーグ戦は好投手が目立っている。昨年の大学ジャパンで先発陣の柱として活躍した明大の森下暢仁投手(4年・大分商)は、中日も注目の今秋ドラフトの1位候補。

DeNA

森下君もたまには力がある。もうちょっと請求は良いはずだけれど、今日は佐々木君の投球も見てりきんじゃったのかな。でも今は、それくらいのほうが良いんですよ。

オリックス

森下君は大学、社会人ではナンバーワンでしょう。すぐ使える投手です。

西武

「即戦力では今年の候補で一番。(1位)競合の可能性は十分にある。佐々木を置いて何球団がいくか。意外とこっちの方が多くなるかもしれない」

 

この4球団はやはりローテションを1年目からしっかりと守れる選手が欲しいように、感じます。

広島当たりも参加してくるかもしれません。

どこの球団も即戦力投手は欲しいようです!

その中でも森下選手は頭1つ抜けていると思います。

佐々木・奥川よりも指名が集まることもあるかもしれませんね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。